家計崩壊するまでの経緯(11/14)~弁護士事務所へ~
こんばんは、ラミです(^^)
昨日は司法書士事務所に電話相談を入れたところまで書きました。
(ちなみに債務整理したのは2017年のことです)
今日は予約した弁護士事務所へ行った時の話をしたいと思います。
仕事帰りに弁護士事務所へ
子供のお迎え(保育園)は夫に任せ、弁護士事務所へ向かう私。
印鑑や借金の総額がわかるものを持参しました。
弁護士事務所が入っているビルのエレベーター内で、胃がキリキリ…。
予約している旨を伝えると、すぐに個室に案内されました。
担当弁護士とご対面
少しして現れたのは女性弁護士(めちゃくちゃ仕事できそうな感じ)。後ろには男性弁護士の姿もあります。
なんか、サブで男性弁護士も付くとかなんとか…。
まずは借金をした経緯や総額をお伝えしました。
メモ取ってる弁護士さんたち…。
特に借金の理由についてやお説教などはなく、やり取りはかなりスムーズに進みました。
金額提示
ズバリ、最初に金額を提示してくれた女性弁護士さん。
かかる費用は、
着手金+1件あたりの料金
です。
1件あたりの料金は3万円くらいだったかな…。
ちょっと今、契約書をすぐに出せないのでうろ覚えですが;
あとで探してみます…っ。
私は合計3社に400万円近く(!?)返済しなければならないことが判明…。
料金も数ヶ月で支払って良いとのことだったので、3社ともお任せすることにしました。
(カード会社やローン会社とのやり取りから解放されたかった)
詳しい打ち合わせ
契約することが決まったところで、
弁護士さんから以下の質問を受けました。
- 毎月どれくらい返済する余力があるか?
- 何年で返済したいか?
返済は毎月3万円程度で10年以内には返済したいとの旨をお伝えします。
とても丁寧に訊いてくれて、非常に感じの良い弁護士さんでした><
弁護士費用の支払い方
チラッと書きましたが、一括で支払えとかそういうことは一切言われず。
3ヶ月くらいで支払っていく感じです。
示談成立までの猶予期間は相手側からの請求がストップするので、
その間に生活を立て直してほしいと言われました。
そうなの!?
猶予期間があるの!?
と、涙が出そうなくらい嬉しかった記憶…。
注意点
弁護士費用の支払いが滞ってしまうと契約解除になると言われました。
気をつけねば……と身を引き締めて契約書にサイン&捺印です。
督促電話&メール&手紙の対応
契約を交わした時点で、弁護士さんが全て請け負ってくれるとのこと。
「ああ……もう督促に怯えることはしなくて良いんだ」
と心から安堵しました。
しかし。
この督促電話とかメール、すぐに止まるわけではなかったのです…。
次記事で詳しくお伝えします(; ;)